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華麗なる『ゆとり世代』の逆襲

こんにちは。

中国で働くきんちゃんです。

唐突ながら、わたしはギリギリ昭和生まれだ。

いわゆる‘ゆとり教育‘を半ばうけて育った「The生半可ゆとり世代

平成のキラキラネームや順位のつけないリレーとかが出始める一歩手前の世代。

ただわたしの世代でも、社会人として生きているだけで、周りの諸先輩方から『ゆとりの割りに、ちゃんとしてるね』など、個人の評価に『ゆとり』という単語を持ち出されることがある。

だが、しかーし!我々は決して好きでゆとり教育を受けてきたわけではないし、それを個人の能力評価に持ち出されるのは、とっても心外である!

 

今日は日々ディスられているゆとり世代のために、諸先輩方になんとか言い返してやろう!と思います!!イッタルデ、コラァァァー\(◎o◎)/!!!

 

華麗なる『ゆとり世代』の逆襲

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こちらで駐在をしていると、日本からやってくる偉い役職に方をアテンドする業務が度々あります。

 その度にジェネレーションギャップを感じたり、勉強させていただけることがあったり…と様々な気づきがあります。

 

先日、50-60代の男性をアテンドしました。その時に彼らは現在のゆとり世代を非常に心配されていました。

部長Aさん:

『俺らなんかの世代は、子供の頃は学校の先生に血が出るまで殴られた。。。会社なんか当時は軍隊みたいで、30日/年のみ休み、加えて上司の強烈な飲み会の強制、罵倒………とどぎつかった。今みたいな会社のゆるいノリで、次々と精神を病んでいく若者たちは、今後 人の上に立てるのか❓むしろ親になれるのか?』

課長Bさん:

『この前の研修で若い世代(新入社員)にどう接すべきか研修を受けさせられたんだよ。俺らみたいな軍隊で育ったような人間の言葉や態度は今の若者には、精神・体力的に応えてしまうらしい。俺の何気なくいった指示で若者が心を病んで退職に追い込まれてしまうと思うとやりきれないが、一方でこれしきの事を成し遂げられず…辞めていくのであれば、人生の困難に今後どうやって打ち勝つんだ?』

部長Aさん:

コンプライアンスに、セクハラ・パワハラ?女性部下が髪を切ったから、カミ切ったんだね。っていったらセクハラって頭おかしすぎるだろう。』

…と若い世代にどう対応すべきか思い悩み、将来を心配していました。

 

たしかに…わたしも含め、年間休日30日・プライベートタイム一切なし。の労働環境で働ける精神力・体力なんか持ち合わせていない(^_^;)

ちなみに小さい頃、学校の先生に暴力を振るわれたこともない(^^ゞ

経験ないことづくしだし、たとえ今やれと言われても、絶対できない自信がある(●^o^●)!笑

 

納得したわたしはその場では、『たしかに仰るとおりですね。』

…と当たり障りのないことを言って、反撃する言葉が見つかりませんでした。

 

たしかに部長さんたちの経験は自分に真似できないもので、その根性には敬意を表すべきことだと思う。

だが…しかーし!!なんだかしゃくに障った。笑

家に帰ってからも、悶々とした(゜o゜)

若いから…ゆとりだから…的なこの固定概念。。。

実際に、若い世代で自分でビジネスを立ち上げている人や意思をもってリーダーとしてチームをひっぱている優秀な友人や同期だっているではないか!!

むしろそんな若者は、君たち(部長さん)より賢くてスマートで、なんだか世の中スイスイ渡ってかれそうだぞ!!

何か言い返したかったけれど、うまく気持ちがまとまらずその場で彼に言い返すことができなかったので、今日はその悔しさをこの場を借りて整理し、次回間髪入れずに反撃できるようにしたいと思う!

 

 ◆反撃◆時代が変わった。

・高度経済成長時代→情報化社会

・求められる人材が変わった

・重視される概念が変わった。

 

 ・高度経済成長時代→情報化社会

まずは、時代が変わっというシンプルな反撃。

 日本国が経済成長を追い求める時代では、企業や国民が一丸となって成長を目指していた。その過程の中で国民が過度な労働しても致し方ないと言う風潮があったのかもしれない。

またベビーブーム世代は、誰よりも努力し競争に打ち勝たなければ、富を得ることはできないサバイバル世代。寝ずに働き、プライベートをなげうって縦社会で市民権を獲得し希望の収入を得て、且つそれに企業の成長も連動していた。

ただ時代は変わった。インターネットの普及によって、現在は情報化社会となり、情報が溢れかえる中で、どれだけ効率的に重要な情報を選定し、それをもとに的確な判断でき的確にアウトプットを出していけるかが重要視されるようになった。

 

・求められる人材が変わった

部長世代の求められた人材: 

The 体力・忍耐力のある人間!!

情報が乏しかった時代は、司令官1名のもとに軍隊のような部下たちが成立し、右向け右左向け左!の号令とともに一同可憐に整列する行動することが求められた。そこには自分の意見をときには押し殺す強い忍耐・それに追従する体力が重視されていた。

 

若者の求められた人材 : 

情報処理能力・コミュ力!!

しかしながら現在の情報が溢れる日本では、情報を収集・整理・アウトプットする能力が重要視されている。もちろん忍耐もときには必要なところではあるが昔ほど重視されていないと思われる。

つまりパソコンやネットに強いか!?

どういうルートで、どうやって引き出した+α情報なのか!?

どうやってわかりやすいプレゼンにしたのか!?

などなど…基礎的な知識やグローバル化するビジネスに対応できる力…多様な能力が求められるようになってきた。

多様とか言いながら、要するにそれは学歴だったりする。(そりゃー●●大学出身なら、エクセルの計算式だって、英語だって何だってお茶の子さいさいだ。)

いまの企業はいわゆる優秀な経歴を持った人材をさがし求めている。

冒頭にあったような…1年に30日しか年間休日を取得できないような企業はブラック企業とレッテルを貼られ、誰も入社したがらず、企業が求める優秀な人材は集まらないだろう。

 

・重視される概念が変わった。

彼が言っている時代はおそらく20-40年位前のお話だと思われる。

その頃はわが社も会社規模が小さく、日本国自体も成長のまったた中であっただろう。その時代に、海外駐在員として日々、戦っていた彼らには、前進成長する以外の選択肢はなく、がむしゃらに働くのみ!そして国も企業に対して、ひたすら成長しろ(どんな手を使っても金を稼げ!)という要求のみに尽きるだろう。

それから月日は流れ、日本国の経済も安定した。そして国が企業側に求めているのは、利益だけでなく、社会貢献に及ぶようになった。また人口増加戦略の一つとして労働条件の改善も求められている。

コンプライアンス、セクハラ、パワハラ、マタハラ等…

色々な言葉が耳慣れてきた。いまやコンプライアンス指導をしない上場企業はいないし、仮に上司が部下にセクハラやパワハラで訴えると場合に、会社が加害者に責任を負わせる可能性は高いであろう。

 

ゆとり教育でもしっかりした人材はいる

彼らが指摘するように、挨拶ができないとか…話が通じないとか…心が弱い…とかいろいろ多くの若い世代に当てはまるかもしれない。

とは言え私たちの世代でも、自分で会社を起こして独立している人やマネージャークラスになっていち早く出世し、意思を持って輝いている人もいる。つまり昔と変わらず、デキル奴はいるんです。そしデキル奴らは、今の社会の仕組み・風潮を利用し、スイスイこの世の中を渡り歩いているのです。

 

上記を踏まえて、わたしは逆に彼らに聞こう!!

時代が変わった今!

もしや…あなたのパソコンの操作能力・プレゼン能力・語学力は、若い子たちに負けていませんか?

今の世の中に対し、情報アンテナは、バリバリ張っていますか?

コンプライアンスやセクハラ、パワハラといわれる中、上司としてスマートに部下と接して、楽しく、気持ちよく仕事が行えていますか?

あなたは、この先10年こんな状況でやっていける自信ありますか?

 

次回、部長さんズにお会いしたら、ドヤ顔で聞いてやりましょう!!

きっと言葉を詰まらせてくれるはず…にゃっはっはーヽ(^o^)丿爆

 

ハイハイ…(^^ゞ

ちょっと自分が悔しかったので、難癖つけて言い返してはみたけれど…説得力のカケラもない。(撃沈)

たぶん自分もこれから歳を重ねていったときに、

自分の頃はこんなんだったのに…なんてこった…」って若者に対して思う日が来るのだと思います。

これは、いつの時代もきっと同じ。

お着物を着こなす明治時代の人は、ミニスカを履く昭和の民をみて絶叫しただろうし…

要するに、時代の流れと共に社会や人の思想も環境も変わって、そこで生きる人たちが求められてくるモノも変わるということだ。

その時代の人の質の良し悪しを冷静に分析するのは、きっと後世の人の仕事であって、今を生きてるわたしの仕事ではないね(゜o゜)

縄文人弥生人を批判するのも、弥生人縄文人を馬鹿にするのもナンセンスだ。

 ダネダネ…(゜o゜)

ハイハイ…(^^ゞ

今度、部長さんズにあったら、やっぱり、『たしかに仰るとおりですね。オホホ』と当たり障りなく、受け答えしておこう。笑

 

以上、無駄な脳内会議でした。

こんなこと考える時間あったら、もっとやるべきこと沢山あるよね。笑 

(●^o^●)

 

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